2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

神との対話2

人として挑戦すべき最大の課題は「いまここで、あるがままに」ということだ。 ものごとを、でっちあげないこと!現在(つまりあなたが、考えるよりも先に、前もって<PRE>送られた<SENT>時についての考えを作るのをやめなさい。ただ、いま、そのときに身…

津留さんが心から伝えたかったこと

「望みは100%かなえられる」という話を聞いたとき、それは本当だろうかと意識を働かせるかわりに、別のアプローチをとることもできます。 「過去の経験に照らし合わせたら、これはにわかに信じがたい。しかし、これが本当であるならば、まことに都合がい…

何故、言葉はウソをつくのか

現在とのつき合い方は、一つしかない。過去を一切持ち込まないことである。それだけで、何でもでき、できなければ努力したくなる。 努力する価値があるのが未来なのである。一方、過去は、無意識化されて身体にしまわれている。 そのうえ過去を引きずると、…

和尚

心が鏡のようになったとき、私たちは神を見ることが出来るだろう。その時、全世界が私たちの中に入ってくる。そしてまた、全世界が私たちを写す鏡となる。 すると、いつでもどこでも自分自身が見られるようになる。しかし、全世界を鏡とすることは出来ない。…

和尚

老子より 天下の人が皆、美を美と知った時、そこから醜さが起こる。天下の人が皆、善を善と知った時、そこから悪が起こる。 つまるところ有と無は互いに補い合って成長し、難と易は互いに補い合って完成し、長と短は互いに補いあってコントラストをかもし、…

津留晃一さん

本日、英光舎様より津留晃一さんの本を2冊購入。 いろいろ、津留さんについて書いてきましたが、いまだに一冊も読んでいませんでした。 この世界は、自分の考え方の 反映である。 最初のページに、ズバッと核心が書いてある。もっとも、僕はこのことはヌー…

成功哲学

過去形で願うと、その願いは叶う。 これが、不思議。たぶん、イメージしなくても、強い想いがあれば言葉だけで叶うと思う。 言葉には、それだけの力がある。 だから、言葉を否定的に使うとそのことが実現してしまう。 人を呪わば、穴二つ。 この世界が、言葉…