コトタマ万華鏡

 コトタマ万華鏡 三橋一夫

この本は、コトタマで世界を解釈する本です。読みやすいけれど、一つ一つの言葉の意味を考えているとわけがわからなくなります。

 日月神示とヌース理論、神聖幾何学を結ぶという、画期的な本といえるでしょう。

 この本に昨日書いた、小松英星氏のことが書いてありました。コトタマの本でアセッショウンというのも面白い展開ですが、小松氏のホームページを見て、最近の持論と似ているところがあった。

 ニュースやテレビは、見てはいけない。もちろん、その悲惨な事件について同調してしまうからということだけではなく、洗脳されてしまうからだ。

 我々は歴史で、シュメール文明が最古の文明ということを知っている。しかし、その文明が急に誕生するということの不思議さに疑問を持つことはない。

 なにもないところに、ある文明が誕生することは、ありえないことです。

 そのシュメールの楔形文字を解明したのが、シッチンという学者です。その本を読むと、宇宙からの来訪者が金を取るために地球に入って、等々のことが書いてある。これは、神聖幾何学に書かれていることと、同じことが書いてあります。

 人類以外の生命体はいないということのほうが、不思議と思わないのだろうか。

 近年の天変地異は、地球の次元上昇における陣痛みたいなものの、奔り。

 我々は何度も生まれ変わりをしてきたが、今回からは4次元の霊界が消滅してしまうので、生まれ変わりはなく5次元に移行することになる。

 世界は我々の意識でなりたっているが、それがなくなるということです。

 信じられないような話で、具体的に語ることはできないのですが、それがアセッションなのです。光の波が地球に降り注ぎ、いろいろな人が真実の世界を認識するようになりました。

 物への執着を捨て、奴隷であることをやめ、5次元に移行する準備を始めるときが来ています。

 自分が心から思うことをする、わくわくして時間が止まるようなことをすることが、大切です。〜のために、〜だからではなく、楽しいことは理由がない結果です。