2005-05-26から1日間の記事一覧

見ることの哲学 見るぞパンティ

他者は自己の鏡像と連続的な存在であり、メルロ・ポンティのいうように、われわれは相互にまなざしを調整して、相手の身体において、わたしの「精神の双生児」を見出すのである。 双生児ーというのも、われわれはあいかわらず他者の<見ること>そのものの経…